こんにちは、古瀬です。
今回の記事では店舗せどりで欠かすことのできない
バーコードリーダー(スキャナ)について解説していきます。
あるとないとでは商品スキャンの効率がまるで違います。
店舗せどりで月5万円以上稼ぎたい方は必ず導入しましょう。
バーコードリーダーとは?
せどりで使うバーコードリーダーとは
商品のJANコードをスキャンするための道具です。
スマホとBluetoothで接続することにより、
スキャンした商品のデータを高速でスマホに送ることができるんですね。
大きさは手のひらに収まってしまうくらいにコンパクトです。
店舗でせどりをする場合は商品のバーコードを読み取り、
アマゾンやヤフオク、メルカリでの相場を確認する作業があります。
この作業を効率的かつ高速で行うためには必要不可欠なものなんです。
1つの商品をスキャンするのにカメラでスキャンすると7秒かかるとします。
バーコードリーダーを使うと2秒でスキャンできます。
(実際はもっと早いかも)
たかが5秒の差と思うかもしれませんが、
1日に500個の商品をスキャンしたらどうでしょうか?
42分間の時間を節約することができます。
この42分あればもう1店舗回ることができるだろうし、
お昼ご飯をゆっくり食べる時間を作れるかもしれません。
様々な記事で何回も言っていることですが、
大切なのは”時間”です。
人の時間には限りがあります。
効率的かつ高速にできる作業には
お金を投資していきましょう。
KDC200iとMS910の違いは?
バーコードスキャナな大切さがわかったと思うので、
バーコードスキャナの種類について解説していきます。
有名なのが、KDC200とMS910です。
僕のおすすめはKDC200です。
値段はMS910よりも多少高いですが、
スキャンの性能とBluetooth接続の安定感は
圧倒的にKDCの方がいいです。
MS910はKDC200と比べるとゴミスキャナです笑
安いという理由でMS910を買うのはやめた方がいいです。
絶対に後で後悔すると思います笑
僕のコンサル生が、コンサルを受ける前にMS910を買って使っていたのですが、
すぐに買い直させました。
僕もKDCと比べるために使ってみたんですが、
バーコードを読み取れる範囲が圧倒的に狭いです。
そして、距離も短くないといけないので、
色々と不便に感じました。
なので、KDC一択ですね。
まとめ
店舗せどりで稼いでいくと決めたらまずはKDC200iを購入しましょう。
家電量販店などには売っていないので、
アマゾンで購入した方がいいと思います。
購入の際は新品にこだわらない方は中古でもいいと思います。
その時、バッテリーが消耗している商品の出品の可能性があるので、
コンディション説明文に「バッテリー交換済み」
とかの記載がある商品を選ぶといいかと思います。
別の商品でKDC200とKDC200iの2種類ありますが、
この記事で紹介したKDC200iがコスパがいいです。
性能的にもKDC200iの方が優れているので。
稼げる環境に投資をして、
最短で成功へと向かっていきましょう。