こんばんは、古瀬です。
最近、印象に残った本
「君にはもうそんなことをしている時間は残されていない」
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のアウトプットをしておこうかなと思います。
まず、
「時間は命の断片だ。」
いやー、ほんとそれな って感じで人の使える時間は有限であり、
時間=命
といっても過言ではなく、印象に残りました。
こんな大事な概念を知りながらも無駄な時間を消費してしまう自分は情けないなって思います。
時間だけが、全人類平等に与えられている最も大切なものなんですけどね。。
Time is money ではなく Time is life
また、こんな内容も共感しました。
「人との待ち合わせで1時間の遅刻よりも1分の遅刻の方が悪」
1時間の遅刻は交通状況などによるやむおえない理由が多いのに対し、1分の遅刻は相手を軽く見ていた証拠になる。
極論、相手の命(時間の1分)を奪ったとも言えますからね。
あ、1時間の遅刻がやむおえない理由以外の人は論外です笑
そんな人とは今後、関わらないのがいいですね。
人の時間を大切にできない人はもちろん、自分の時間も大切にできない。
もっと自分を大切にして生きていいんですね。
この本は、その時間を大切に使っていくためのコツが70個くらい箇条書きみたいな感じで書いてあるんですが、参考になることが多かったなーと。
せどりをやっていても、いかに少ない労働量で最大の利益を獲得するかを意識するようになりました。
エッセンシャル思考みたいな感じではありますが、5時間使って5万稼ぐのと、1時間使って5万稼ぐのでは雲泥の差があります。
これを意識しないでずっとダラダラせどりをやっていても成長しないのではないかと考えました。
やるときには全力でやり、やらない時には全力で休む。
子供の頃から言われているけじめと言う概念が改めて大切なんだと気がつかされました。
みなさんも、無駄な時間を使わないよう意識し、有意義な時間を使っていきましょう!