アマコードの使い方を知りたい。
アマコードを使う上での設定方法を知りたい。
効率的に利用する方法をが知りたい。
今回はこんなお悩みについて解決をしていきます。
店舗せどりで稼ぐためには、商品検索アプリは必要不可欠です。
あるとないとでは雲泥の差が出ます。
僕自身、4年以上せどりを行ってきて、
アマコードとせどりすとの商品検索アプリを使用してきました。
アマコードの色々な設定を試してきて、
おすすめの設定方法や使い方などがあるので、
そちらを詳しく解説していきます。
Contents
アマコードとは？
アマコードとは商品のバーコードをスキャンすることで、
Amazonの価格を調べることができるiPhone用のアプリです。
Amazonの価格を調べるだけでなく、
Amazonで販売した際の手数料や配送料まで
計算することが可能です。
つまり、店舗で商品を調べることで、その商品をAmazonで販売した際に
利益が取れるのかどうかを調べることができるアプリになっています。
せどりすとなど無料で使える商品検索アプリは他にもありますが、
Amacode（アマコード）がダントツで使いやすくておすすめです。
まずは、使う準備をする方法について解説していきます。
アマコードをダウンロードするには？
アマコードはiPhoneで利用できるアプリになっています。
アンドロイドでもリリースはされていますが、
不具合で使えないという報告があります…。
なので、まずはiPhoneを用意することが必須です。
ダウンロードは下記のリンクから無料でダウンロードすることができます。
もしくはiPhoneの「 App Store 」にて
「 amacode 」 と検索することにより無料でダンロードすることができます。
ダウンロード後は、メールアドレスを入力して、
アカウントを作成したら使える状態になります。
次はおすすめの設定方法について解説していきますね。
おすすめ設定方法
アマコードの設定方法に関しては、
上記の画像の通りでOKです。
言葉でも一つ一つ解説していきますね。
・大口出品、FBA利用
大口出品者でFBAを利用している場合は、
両方にチェックを入れましょう。
・FBA保管日数
FBA在庫保管日数はあくまで目安なので、
１ヶ月（30日）で設定しておけばいいと思います。
・FBA納品時の配送料
FBA納品時の配送料については、
一回に送る商品個数などにより変動があるので、
明確な数字を入れるのが難しいです。
気にしない方は０円で、
しっかり計算したい方は50~100円くらいの幅で入力すればOKです。
・出荷準備費用
出荷準備費用に関しては梱包資材などの値段を平均して入力してもいいかなと思います。
外注さんに出荷作業を外注化している方は、
１つあたりの納品作業単価を入力しておきましょう。
・比較対象
新品最安値と中古最安値がありますが、
新品を主に扱う方は「新品最安値」でOKです。
・カート優先
FBAを利用してAmazonで販売をする方は、
「カート優先」にチェックを入れましょう。
・原価基準・原価基準値
ここに関してはスルーでOKです。
設定したい方は設定しましょう。
・自動起動
ONにするとアマコードを開いたと同時にカメラモードになり、
すぐに商品をスキャンできる状況になります。
電池の消耗などを考えるとOFFでいいかなと思います。
・簡易モード
OFFにするとレビュー数や星の数を確認することができます。
ですが、商品の読み込みが少し遅くなってしまいます。
僕は読み込み速度重視なので、OFFにしています。
詳しくリサーチしたくなったら、
結局Amazon商品ページでレビューなどは確認できるので。
・アラート設定
ブックオフなどで本仕入れをする方は設定してもいいかなと思います。
プレ値商品の時だけバイブを鳴らすなどの設定もできるので、
実際に色々試してみて自分にあったアラート設定を見つけてもいいかもです。
一気に大量スキャンする方は設定すると便利です。
僕の場合は、無効にしてます。
・CSV文字コード
これは「Shift-JIS」にしておけば問題なしです。
・MWS API設定
これは設定が少し面倒ですが、設定しておくと超便利です。
設定方法に関しては、アマコード公式サイトの説明を参考にしてください。
・出品制限の表示
これにはチェックを入れておきましょう。
「出品制限」の表示が出ていても出品できる可能性もあるので、
Amazonセラーアプリで出品できるか確認するといいです。
設定に関しては以上となります。
アラートの部分に関しては、
自分で色々と試してみて使いやすい設定を探してみてください！
アマコードの使い方
使い方に関しては、動画で解説しました。
アマコードProは必要？
アマコードには有料版が存在します。
無料版にはない様々な機能が追加されています。
導入するかどうかいついての、
僕の結論は
なくても問題なく稼げるけど、
あるとさらに効率的に稼げるようになる。
です。
リサーチ作業を効率化したい（時短したい）というかたは、
導入を検討してもいいかなと思います。
というか、店舗せどりで月5万円くらい稼げるようになったら
導入した方が収益アップすると思うので、導入がおすすめです。
アマコードプロに関して、詳しくは下記の記事を参考にしていてください！
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アマコードプロを半年以上使い続けてみた感想【稼げる設定も解説】
この記事では、アマコードプロを使ってみた感想やメリットデメリット、 効率的に稼げる設定などを詳しく解説していきます。 Amacode pro （ ...
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まとめ
Amacode（アマコード）は有料アプリでもいいレベルだと僕は思っています。
以前は商品検索アプリと言ったら、「せどりすと」みたいな風潮がありましたが、
アマコードの誕生で全てが覆されました。
店舗せどりを今後始める方は、
必ず使った方がいいアプリです。
アマコードの設定方法や使い方は僕の真似をしつつ、
自分独自の設定や使い方を見つけてみてください。
