せどりは田舎、都会は関係ありません。【各々の仕入れ方法を公開】

 

今回は、以上の悩みを解決していきたいと思います。

 

僕はどちらかというと田舎に住んでいます。

 

田舎ですが、月で見込み100万は店舗仕入れで可能です。

 

『田舎には田舎』

『都会には都会』

の良さがあります。

 

せどりのやり方は少し変わるかもしれませんが

田舎、都会に関わらずどちらでも同じくらい稼げます。

 

それぞれの良さを生かして、せどりをしていきましょう。

都会、田舎でのせどりのやり方も合わせて紹介していきます。

 

田舎のメリット・デメリット

 

まずは、田舎のメリット、デメリットを紹介していきます。

 

 

メリット

 

ライバルが少ない

 

ライバルが少ないというのは、せどりにおいて有利です。

 

トレンド商品はスピードバトルです。

 

田舎な店舗ほど商品が残っていることも多く

抽選販売のお店も増えています。

 

都会だと人気商品の購入権利を、抽選する店舗も多いです。

 

田舎であれば、基本先着順なので

努力次第で商品を購入することができます。

 

お宝商品がある

 

オフハウスやリサクルショップに行くと

高確率で廃盤商品が置いてあります。

 

値段も明らかに安いものがあり、1店舗で数万利益なんてこともあります。

 

ゲームソフトや、電化製品など狙い目ですので

チェックしてみてください。

 

 

田舎ならではのお店がある

 

 

地方のみで展開しているチェーン店は、仕入れがしやすいです。

全国展開している店舗だと、値崩れの可能性も高くなります。

 

個人経営のお店が多くあるのも田舎の強みです。

 

一見このお店営業しているのかな？と思っても

店舗に入ってみましょう。

 

デメリット

店舗間の距離がある

 

店舗と店舗の距離があると、移動時間が余分にかかってしまいます。

 

仕入れができる店舗が、少ないというの店舗せどりでは致命的です。

 

店舗も早く閉まってしまう店舗も、場所によっては多いので

閉店時間の確認は必須です。

 

車が必要になる

 

 

田舎でせどりをするには、車が必須です。

 

車を所有となると、維持費がかかりますので

ある程度の資金が必要になります。

 

都会のメリット・デメリット

 

田舎とは違うメリット・デメリットがあるので紹介していきます。

 

 

メリット

 

限定商品を回収しやすい

 

人気な商品やセール商品は、お一人様１点までしか

購入できない場合があります。

 

都会は店舗数が多く1日で、10店舗以上回ることも可能です。

 

店舗間も近いと思うので、スムーズに回収ができます。

 

セールが多い

 

 

週末はもちろんですが、平日でもセールをしている店舗もあります。

 

都会は家電量販店が多く、他の店舗に負けないよう

価格調査などをしている店舗が多いです。

 

客寄せの目玉商品など安い場合があります。

 

値下げ交渉がしやすい

 

都会の店舗は、値下げ交渉がしやすいです。

 

また、店舗に来てもらうように笑顔で

対応してくれるので高価な商品を購入するときは

必ず値下げ交渉をしましょう。

 

デメリット

ライバルが多い

 

 

東京、埼玉、神奈川は特にせどりをしている方が多いイメージです。

 

その３県に店舗せどりに行くと、店舗でリサーチしている人を見かけます。

 

誰かが、直近で仕入れに来ていれば

利益商品を見つけにくくなります。

 

仕入れ量に限りがある

 

繁華街になると駐車場もなく、車を持ってない人も多いでしょう。

 

移動が電車、自転車、バイクになると一度に運べる

商品量は限られてきます。

 

利益商品があるのに、運ぶことができないから

仕入れを断念するなんてこともあります。

 

 

田舎での仕入れ方・ポイント

 

田舎ならではのメリットを生かして

デメリットをカバーしていきましょう。

 

仕入れのジャンルを絞らない

 

同一のチェーン店は、少ないかもしれませんが

ホームセンターやおもちゃ屋さん、家電量販店など

様々なジャンルの店舗で仕入れを行うことができます。

 

限られた店舗で、効率よく仕入れをするためにも

一つでも多くのジャンルを、リサーチするよう意識しましょう。

 

 

大型商品もリサーチする

 

 

大型商品は、都会でせどらをしている人は敬遠しがちです。

根本的に大きな商品を、リサーチしない人もいます。

 

電車を利用して仕入れをしている人は

炊飯器など重量がある商品を、複数個仕入れるのは厳しいです。

 

車で仕入れを行って入れば、車がいっぱいになるまで

仕入れが可能なので、大きな利益を見込めます。

 

都会での仕入れ方・ポイント

 

利益商品をひたすら回収する

 

 

都会のメリットである店舗数を生かした方法です。

 

都会だと家電量販店だけでも

『ヨドバシカメラ』

『ヤマダ電機』

『ビックカメラ』

などの店舗が連なっています。

 

まずいずれかの、店舗で2.3個利益のでる商品を購入します。

 

その時に値札の写真を撮っておくのと

購入したレシートを必ず貰いましょう。

 

購入した後は、他の店舗に行き

仕入れた商品と同じ商品を、見つけます。

 

基本的に値段は高いと思うので、店員さんを呼び

 

仕入れた店舗で撮った値札の写真を見せながら

 

『商品の購入を考えていて、値段は安くなるのか』

聞いてみましょう。

 

都会の店舗は、価格競争に力を入れている店舗が多いです。

 

スムーズに、同じ値段にしてくれたり

見せた値札より、さらに安い価格で販売してもらえる場合もあります。

 

値下げ交渉を時のポイントとして

話しかける店員さんは、バイトの方ではなく

正社員の人にしましょう。

 

正社員でも、ある程度の権力がある人の方が

売り上げも意識して、交渉に対して協力的なことが多いです。

 

利益商品を見つけることができれば

安定して商品を、回収することができるので実践してみてください。

 

 

送料無料になる店舗で仕入れをする

 

 

店舗によってですが、規定の金額以上の購入で

送料が無料になったり、スマホアプリ登録で無料になる店舗があります。

 

ヨドバシカメラや、ビックカメラなど基本的に無料なところが多いです。

 

ドンキホーテはお買い上げ金額、個数などによって

配送無料になります。

 

店舗に訪れた際は、送料を店員さんに確認してもいいかと思います。

 

まとめ

 

今回は都会、田舎におけるせどりについてまとめました。

 

田舎すぎて、店舗が何もないという方もいると思います。

 

そんな人には

『電脳せどり』という手法もあります。

 

コツを掴むと、店舗より簡単に仕入れができるのでおすすめです。

 

詳しい電脳せどりについてはこちらから。

電脳せどり初心者必読！【いますぐ仕入れができるサイトを公開】

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せどりは都会、田舎に関係なくできます。

紹介したことを意識しながら、仕入れを行ってみてください。

 

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